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みんなが笑顔に!「クリスマスパーティー」を盛り上げるヒント

クリスマスは、子供はもちろん大人もワクワクするイベント。プライベートだけでなく、企業でも社内イベントを開催しているところがあります。

クリスマスパーティーは、チキンやケーキなど定番の料理が並ぶだけでも喜ばれるものですが、せっかくなら面白いコンテンツを入れてもっと盛り上がるイベントにしませんか?

ここでは、クリスマスパーティーを盛り上げるアイデアをご紹介します。


  • 大人も子供も楽しむ!町内会のクリスマスパーティー
    • -【1】プレゼントは、ひとひねりを!
    • -【2】世代を越えて楽しめるプログラムも
  • オフモードに突入!社内のクリスマスパーティー
    • -【1】ドレスコードは赤で
    • -【2】ケータリングでアットホームなパーティーに
  • <番外編>こんなに違う!海外のクリスマス事情
    • -【1】本場フィンランドの過ごし方は?
    • -【2】タイは日本と似ているようでちょっと違う
    • -【3】ビーチでわいわい!オーストラリアのクリスマス

大人も子供も楽しむ!町内会のクリスマスパーティー

町内会のクリスマスパーティーは、子供からお年寄りまで幅広い世代がターゲットになります。みんなが参加したくなるようなパーティーが企画できたら、町全体のコミュニケーションの活性化にも繋がることでしょう。

【1】プレゼントは、ひとひねりを!

クリスマスパーティーといえば、やはりプレゼントは欠かせません。あらかじめ予算でプレゼントを用意して子供たちに配るケースが多いのではないでしょうか。もちろん、それだけで十分喜んでもらえますが、そこにゲームを絡めてみるのも面白いかもしれません。

例えば、「大声測定器」を使って高い数値を出した子供や、早押しクイズ大会で抜けた子供からプレゼントを選べるようにするとより盛り上げるでしょう。

また、中の見えない袋にプレゼントを入れて長めの紐をつけ、ビニールプールのような入れ物に入れて各自が好きな紐を引くというのも面白いかもしれません。

なお、プレゼントは、女の子用と男の子用を用意し、それぞれでゲームをすると好みのものが当たりやすくなるのでおすすめです。

【2】世代を越えて楽しめるプログラムも

せっかく幅広い世代が集まる町内会のイベントなので、世代を越えてみんなで楽しめるプログラムを用意するのもおすすめ。

カラオケ大会で、得点機能を利用してトーナメントにしたり、クリスマスソングを選曲してみんなで歌ったりするのも盛り上がります。
また、企画メンバーがマジックを練習して、当日に披露するのもよいでしょう。
他にも、大人と子供を混ぜたチームを作ってジェスチャーゲームするのもおすすめ。普段あまり関わらない人でも、ゲームを通して仲良くなり、風通しの良い町になるのではないでしょうか。

なお、こちらでご紹介したパーティー関連アイテムはレンタルもあるので、予算が低いケースなどに活用してはいかがでしょうか。クリスマスシーズンは、予約が集中して借りられないこともありますので、レンタルを検討している方は早めに依頼すると安心です。

オフモードに突入!社内のクリスマスパーティー

企業では、12月は忘年会シーズン真っ只中。なので、せっかく開催するのなら忘年会とは差別化した内容にすると、参加率も上がるでしょうし、実際に参加した社員の満足度も高まるのではないでしょうか。

【1】ドレスコードは赤で

パーティーらしさを味わうために、ドレスコードを設定するのはいかでしょう。赤色にするとクリスマス気分が盛り上がります。社内イベントでドレスアップするのは気恥ずかしいかもしれませんが、それによってオンオフを切り替えやすくなるので、パーティーを心から満喫できるのではないでしょうか。

また、クリスマスなので、ドレスコードを思い切って「サンタクロースの衣装で」とまで設定してみるのもおすすめ。仮装は抵抗を感じる人もいるでしょうが、会場についてから着替えるなどすれば軽減されるかもしれません。普段厳しい上司の方にも仮装をお願いできると、パーティーを機にコミュニケーションが深まることでしょう。

【2】ケータリングでアットホームなパーティーに

企業のクリスマスパーティーは、ホテルの宴会場やレストランなどの飲食店を貸し切って行うことが多いですが、人気の店は早々に予約で埋まってしまいます。
希望の店が取れなかった場合や、予算があまり出なかった場合は、ケータリングサービスやデリバリーを利用し、社内でパーティーを開催するのも手です。アットホームなパーティーが楽しめます。

ケータリングは、お料理を届けてくれるだけでなく、テーブルコーディネートなどのセッティングもしてくれるところもあるので、お店さながらの雰囲気を味わえます。
また、予算があまりない場合は、デリバリーを頼んだりデパートで買出しをしたりするのも良いでしょう。テーブルクロスや花を飾ることで、パーティーらしい雰囲気が演出できるでしょう。

<番外編>こんなに違う!海外のクリスマス事情

ここでは、番外編として海外のクリスマス事情をご紹介します。

【1】本場フィンランドの過ごし方は?

“サンタクロースの故郷”があるフィンランドのクリスマスは、12月の1ヵ月を通してお祝いムード一色なのだそう。クリスマスにあたる24〜26日は、家族と過ごすのが一般的。チキン料理をメインとする日本とは違い、こちらではハムがメインとか。豚肉の塊から手作りするようです。他にも、たくさんの料理が食卓をにぎわせるようです。

日本にはない習慣として、クリスマスイブの朝にサウナに入って身を清めるというものがあります。そもそも、サウナはフィンランドが発祥で、人々にとって神聖な場所とされているため、大切な日を迎える“儀式”としているのでしょう。

【2】タイは日本と似ているようでちょっと違う

国民のほとんどが仏教徒のタイでも、クリスマスシーズンは盛り上がります。こちらでは、家族で過ごす以外に恋人や友人たちと思いのまま楽しんでいるよう。こうしてみると日本と同じような習慣ですが、タイではクリスマスが終わったあともそのまま飾りは残され、なんとそれは年が明けてしばらく続くのだとか。というのも、クリスマスも新年を祝うイベントとして考える人たちが多いからのようです。

【3】ビーチでわいわい!オーストラリアのクリスマス

日本に住む私たちは、寒い時期にクリスマスを迎えますが、南半球のオーストラリアでは真逆の季節、つまり夏に迎えます。
なので、現地ではビーチで過ごすのが定番だとか。みんなでビール片手にわいわいバーベキューをして過ごすのがよくある光景のようです。

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