ダスキンレントオールでレンタルしているプロジェクターとスクリーンの一部商品をご紹介!
プロジェクターとは、ビデオやパソコンなどの映像源から信号を受け取り、スクリーンに投影する映写機のこと。映像信号には、ビデオ信号とコンピュータ信号があります。そのため、映したい映像源の信号がどちらなのか把握しておきましょう。
プロジェクターが映し出せる明るさには、光の単位「lm ルーメン」で表します。数値が高いほど鮮明で明るい画像になり、明るい部屋でも映し出すことができます。
映像をどれだけ鮮明な画像を映し出せるかを示す数値。数値が高いほど鮮明な画像を表示します。パソコンの画像を映し出す場合はパソコンの解像度と一致するプロジェクターを選ぶ必要があります。
プロジェクターをビデオ信号のビデオデッキ、ビデオカメラ、DVDなど、もしくはコンピューター信号のパソコンと接続します。そうするとプロジェクターを通して、スクリーンに映像を投影できます。
パソコンの画像を投影する場合は、プロジェクターとパソコンの解像度を一致させなければなりません。解像度が一致しないまま画像を映すと、適切に表示されません。
パソコンの解像度は下記方法で調べることができます。
※上記は一般的な解像度です。パソコンの機種によって解像度の名称や設定数値は異なります。
スクリーンの大きさはインチ単位で表示されます。サイズとして表示されている数値は対角線の長さを示します。縦と横の長さを計算する場合は、対角のインチ数×2×1cmで横幅、インチ数×1.5×1cmで縦の長さを おおよそ計算できます。
プロジェクターを選ぶ時は、下記の4つの事柄がポイントです。
使用シーンを想定して優先するポイントを把握しておきましょう。
このポイントを押さえれば、プロジェクター選びで迷いません。
プロジェクターの分類チャート
使用する部屋の明るさや、スクリーンに合ったプロジェクターを選びましょう。通常プロジェクターには、PCかビデオデッキ(ブルーレイなど)を接続します。接続の際は、専用のケーブルが必要です。必要なケーブルは、PCやデッキの出力口の形状により異なります。
こんな質問をよくいただいています。
交換レンズ(別途レンタル品)を取り付けて、調整することができます。
例)会場が狭くてスクリーンとプロジェクターの間に十分な距離がとれない → 短焦点レンズ
例)大会場の最後方からしか投影できず、スクリーンまでの距離が遠すぎる → 長焦点レンズ
スクリーンに映像を投影した時、台形に映し出されることがあります。それは、スクリーンに対してプロジェクターが正対していないことが原因。スクリーンの立て方と置き方を調節しましょう。