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「入社式」の準備ポイントは?新入社員を盛大に歓迎する企画アイデアもご紹介!

入社式は、新入社員が会社や組織の一員として迎えられるおめでたい行事。そんな晴れやかな行事を企画するには、念入りに準備を進めていくことが大切です。

入社式のプログラムは、色々な人からの挨拶を中心とした“ありきたり”なイメージがあるかもしれませんが、最近ではユニークな企画を盛り込んだ式も少なくありません。

そこで、今回は、入社式の準備をするコツや、参加者が思わず楽しくなるユニークな事例をご紹介します。


  • 入社式は外部からも注目される?!
  • 入社式の準備ポイント
    • -【1】プログラムを考える
    • -【2】設営に必要な備品
  • <番外編>独自のオリジナリティが光る!ユニークな入社式の事例
    • -【1】水中で入社式!
    • -【2】先輩・後輩が互いに靴磨き

入社式は外部からも注目される?!

そもそも、入社式という行事は日本特有のものだということをご存知でしょうか?私たちは、4月になると当たり前のように新入社員が入るというということに慣れていますが、これ自体が海外の人からすると珍しいようです。
また、入社式について、国内ですら“時代遅れ”という声はちらほら聞こえています。みんなが同じようなスーツを着用して並んでいる光景に、個性の無さを感じるからのようです。

とはいえ、それでも入社式を開催するメリットは考えられます。まず、入社式の目的は、新入社員に企業・組織の一員としての自覚を持ってもらうことです。また、先輩たちに迎えられることで、仲間意識を持ってもらうことも目的と言えるでしょう。

これまでの学生生活とは違い、これからは様々な責任が問われる“社会人としての自覚”が必要になるので、入社式にはその切り替えを促す良い場になるということがメリットとして考えられます。

一方、入社式は社内行事ではあるものの、メディアなど外部で取り上げられることも多いです。そのため、会社の魅力を発信するイベントとしての側面も意識して、注目されるような企画を立てられていることもしばしばあります。そうして企業の魅力をアピールすることで、良い人材が集まってくることに繋がるからです。

入社式の準備ポイント

【1】プログラムを考える

入社式のプログラムとして、社長や役員・新入社員それぞれの挨拶、組織や会社についての説明、辞令の発令などが組み込まれることが一般的です。これらを押さえつつ、式にオリジナリティを出したい場合はエンターテインメントの要素がある企画をプラスするとよいでしょう。

【2】設営に必要な備品

開催の規模にもよりますが、イスは多数必要です。中でも、パイプイスは比較的軽くて運びやすいので、使われることが多いです。普段あまり使うことがない、または収納する場所がないという場合は、レンタルを利用するのも手です。業者によっては当日の設営まで任せることができますので、人手に困っている場合は相談してみてください。

また、マイクやスピーカー・講演台・プロジェクター・スクリーンがあると、後ろの席に座っている人達でも聞こえづらかったり見えづらかったりといった不便をかけないでしょう。

他にも、サインスタンドを使って会場の案内をすると、新入社員が当日に迷うことなく到着することができます。多数の新入社員がいる場合なら、なおさら迷う人が多く式のスタートが遅れてしまう可能性も考えらえられますので、サインスタンドでうまく誘導しましょう。

なお、土足禁止の会場で行う場合、床に養生シートを敷いておけば、大人数が参加する式でも入り口がスリッパの着脱で混雑することもありませんので、こちらもおすすめです。

<番外編>独自のオリジナリティが光る!ユニークな入社式の事例

上でも触れたように、入社式で企業の特色を生かした企画を盛り込み、それを外部に発信することで企業の認知拡大・優秀な人材の獲得を狙う企業もあります。そこで、ここではユニークな入社式を行っている事例をご紹介します。

【1】水中で入社式!

とある水族館では、飼育関係の部署に配属された新入社員が、スーツのまま水槽にもぐり、同じくもぐっている上司から辞令を受け取るといった一幕があります。この一風変わった入社式は、毎年恒例で行われているようで、水槽の前にはお客様が集まり、拍手が送られているようです。

【2】先輩・後輩が互いに靴磨き

靴のお手入れ用品を扱っているある会社では、入社式になんと靴磨きを行っているとか。同じ部署の先輩と後輩にあたる新入社員がお互いに靴を磨き合うことで、コミュニケーションの活性化や、実際に商品に触れて会社に愛着を持ってもらうことが狙いのようです。

なお、こちらの会社では、入社式での靴磨き企画を数十年続けていて、“恒例行事”となっているそうです。

これらの事例を参考に、自社の個性を生かした企画を盛り込むことで、会社の認知拡大や魅力のアピールなどに繋げてみてください。

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