ベビー用品はこちら

イベント用品レンタル・衛生対策もダスキンレントオール

はじめてのイベント担当

「夏祭り」で子供を喜ばせよう!イベント企画初心者でもできるアイデア

夏の風物詩といえば、やはり「夏祭り」。毎年全国各地で開催され、どこも賑わいをみせているのは、やはりお祭りならではのワイワイとした雰囲気や食べ物・出店が楽しめるからでしょう。特に、子供にとっては規模に関係なく特別感あるイベントです。

夏祭りは、自治体だけでなく幼稚園・小学校や病院・企業などでも開催されることが多いので、企画を任される機会も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、企画初心者でもチャレンジしやすいよう、簡単なのに喜んでもらえること間違いなしの「夏祭りアイデア」をご紹介します。


  • 工夫次第で「簡単&楽しい」を両立した夏祭りに!
    • -【1】屋台はなるべく調理不要なものを
    • -【2】ゲームは簡単に準備ができて喜ばれるものを
  • 手軽に会場設営をするなら「レンタル」利用もアリ!
    • -【1】夏祭り用品は丸ごとレンタル可能!
    • -【2】設営までお任せできるから、人手がないときにも安心
    • -【3】メンテナンスも保管場所も必要なし
  • 混雑しがちなイベントだから…安全管理も忘れずに
    • -【1】熱中症対策は万全に
    • -【2】足元を明るくして安全に
    • -【3】万が一の事故を想定した準備を

工夫次第で「簡単&楽しい」を両立した夏祭りに!

簡単に準備できるに越したことはありませんが、そこだけを追求すると面白みに欠けたイベントになってしまいます。そこで、ここでは「簡単」・「面白い」を両立した夏祭りのアイデアをご紹介します。

【1】屋台はなるべく調理不要なものを

夏祭りのお楽しみといえばやはり屋台!子供はもちろん大人にとっても外せません。しかし、いざ準備をするとなると、大量の材料の買出し・仕込み・当日の調理と初心者にとってはなかなかハードル高いもの。そこで、なるべく火を使わない安全で簡単なメニューを選びましょう。ポップコーンやせんべい・わたあめ・かき氷などが比較的簡単です。

とはいえ、このまま提供するだけでは面白味にかけるので、少し“楽しめる”要素をプラスしてみましょう。例えば、ミルクせんべいやソースせんべいなら簡単なイラストを描たり、おみくじのように棒を引いてもらい、その先に塗られた色によってせんべいの枚数を変えたりなどもおすすめ。

他にも、調理加工済みのフランクフルトやハッシュポテトなら、火を使わず電気プレートで焼くだけで作れて簡単です。ボリュームがあるので満足度も高まるでしょう。

【2】ゲームは簡単に準備ができて喜ばれるものを

夏祭りのゲームといえば金魚すくいですが、仕入れが大変な上、保護者が持ち帰った金魚に困るケースが意外に多いなど、なかなか難しい出し物。そこで、本物の金魚ではなくおもちゃの金魚を使うのはいかがでしょう。カラフルで華やかな印象になります。

また、ビニールプールのような入れ物に、リボンの輪っかを付けたお菓子を入れてお菓子釣りにしても喜ばれます。これなら“釣り系”ゲームなのに水を使わないので、室内で夏祭りを行うケースにもおすすめです。

他にも、小学校高学年くらいの子供が喜ぶゲームとして、体を動かせるものも用意したいところ。ストラックアウトやパターゴルフなどは、レンタルできるうえ消耗品の備品が必要ないので、取り入れやすいです。

手軽に会場設営をするなら「レンタル」利用もアリ!

夏祭りは屋台やゲームの準備も必要ですが、もっとも労力がかかるのがイベント会場の設営。力仕事も多いですし、会場の装飾も意外と時間がかかります。なので、企画初心者の場合はレンタルを利用するのもおすすめです。

【1】夏祭り用品は丸ごとレンタル可能!

多くのレンタル業者は、出店用の模擬店用品や提灯などの照明器具、音響といった夏祭りに必須の機材を豊富にそろえています。特に、音響や照明は初心者だと会場の広さに合ったものを選ぶのが難しいケースもあるので、レンタル業者にお任せすると手軽です。インターネットから申し込める業者がほとんどのため、忙しい企画者にも魅力です。

【2】設営までお任せできるから、人手がないときにも安心

レンタル業者を利用すると、商品の搬入だけでなく、そのまま設営までお願いできるケースも多いので便利。たとえ小規模であっても出店や照明、音響設備をすべて設営するのは大変ですが、これなら安心です。幼稚園のお祭りなど、保護者が中心で運営する場合にも助かるでしょう。設営の時間をカットできたら、空いた時間で景品や電子機器の動作を確認できるなど、時間を有効に使えます。

【3】メンテナンスも保管場所も必要なし

夏祭りは年に1度の行事なので、用具や備品を使う際は動作の作動を確認したりほこりをふき取ったりと手入れが必要に……。しかし、レンタルなら簡単に掃除して返却するだけなので、手間がかかりません。また、用具を保管するにはある程度のスペースが必要になりますが、それもレンタルなら不要です。

混雑しがちなイベントだから…安全管理も忘れずに

夏祭りは、人が密集しやすいイベントなので、安全管理が大切です。そこで、3つのポイントに分けて、しっかりとチェックしていきましょう。

【1】熱中症対策は万全に

暑い時期に行うので、熱中症対策は欠かせません。最近では年々酷暑になるケースが多いため、なおさら気をつける必要があります。そのため、ミスト発生器やスポットクーラーなどを設置し、会場が熱くなりすぎないように調節しましょう。同時に、飲み物売り場が混雑しないように複数の箇所に分けたりするのも大切。また、休憩スペースを広めに準備しておくことをおすすめします。

【2】足元を明るくして安全に

屋外で夕方から夜にかけて開催される場合は、足元を照らす「投光器」などの照明機器があるとよいでしょう。万が一空き缶などが通路に捨てられていたとしても、足元が明るかったらつまずくことがありませんので、小さな子供がいても安全です。

【3】万が一の事故を想定した準備を

夏祭りでは一時に人が集中しやすいので、混雑による群衆事故など、あらゆる事故が想定されます。もちろん防止できることがベストですが、万が一発生してしまった際の対応マニュアルを準備しておきましょう。マニュアルには、基本的な救急手当てから事故発生時の連絡先まで、一通りの流れを盛り込みます。加えて、簡単な救急道具は用意しておきましょう。

▼夏イベントのリスク対策におすすめの商品・機材はこちら

夏の猛暑・台風などのリスクが気になる方に ダスキンレントオールは夏イベントの心配事もトータルサポート夏の猛暑・台風などのリスクが気になる方に ダスキンレントオールは夏イベントの心配事もトータルサポート
イベント会場でeスポーツ体験!eスポーツlightイベント会場でeスポーツ体験!eスポーツlight

機材レンタルだけでなく、企画立案から
会場設営・運営・撤収までサポート

イベントについての
ご相談はこちらから

TOP