“やさしくキレイ”な避難所と
800以上のアイテム
ダスキンの衛生事業のノウハウを活用!“やさしくキレイ”な避難所で環境・体・ココロをケアし、二次被害や避難者の負担を軽減。
800種類以上のレンタルアイテムで配慮ある避難所を実現。
GENSAI TRAINING 03
くらしを守る基盤を
発災から避難所開設・運営までの対応力強化を目的と
した避難所シュミレーション訓練。
災害時、スムーズかつ
配慮ある避難所の
設営・運営は難しい
混乱した状況では、避難所の立ち上げに必要な手順の確認や物資の手配、役割分担などが進まず、初動の遅れにつながります。
災害時には特に、衛生環境の確保や健康管理、心のケア、ペットなど、幅広いニーズに対応しきれず、「災害関連死」や混乱につながる場合があります。
紙やペンによるアナログ管理では、避難者の情報や物資の流れなどの状況把握が難しく、避難者や自治体などへの情報共有も極めて困難になります。
SOLUTION 01
大規模災害での指揮や現場活動経験、学術的知見から具体的シナリオを策定します。
実際の被災状況を想定し、発災からの要請、運送、避難所の開設から運営まで、
一連の流れをリアルに再現。
地域住民参加型の訓練も行うことができます。
SOLUTION 02
ダスキンの衛生事業のノウハウを活用!“やさしくキレイ”な避難所で環境・体・ココロをケアし、二次被害や避難者の負担を軽減。
800種類以上のレンタルアイテムで配慮ある避難所を実現。
ダスキンが長年培った「衛生」でキレイな避難所を提供します。
アイテム:消毒剤・空気清浄機・冷暖房・役務サービス 等
介護用品のレンタルで、身体のケアも行います。
アイテム:介護ベッド・車いす・スロープ・簡易トイレ 等
飼い主、ペットが一緒に生活できる避難所を作ります。
アイテム:テント・仕切り・ケージ・保管棚 等
SOLUTION 03
実災害では、管轄店舗が被災しても近隣の店舗が連携して速やかに
支援に入ります。全国のネットワークを活かし、避難所開設の実効性を確保。訓練時もこの想定で実施可能です。
PROFESSIONAL'S VOICE
いま求められる備えと
実践的な訓練とは
避難所運営は、被災者の命と生活、そして尊厳を守る最前線です。限られた人手と資源の中で、衛生・健康・福祉、情報共有など多様な対応が求められます。平時からの体制づくりと現場を想定した訓練こそが、混乱を最小限に抑え、誰ひとり取り残さない避難所運営につながります。そうした中で、衛生・福祉のノウハウを持ち、訓練から実災害対応まで一貫して避難所開設を支援できる(株)ダスキンのようなパートナーは、今後、自治体にとって重要な存在となるでしょう。
小山 真紀
岐阜大学 環境社会共生体研究センター 准教授
地域減災研究センター センター長
減災ソリューションズ特任フェロー
博士(工学)