GENSAI TRAINING 01

命を守る行動力を

地域減災
パッケージ

発災時に一人でも多くの命を守るため、自助・共助・公助の側面における救助訓練を実施します。

助・助・公助が一体となって
地域減災力を向上

現場の課題

真に効果の上がる防災訓練
の企画・運営は難しい

  • 企画・運営の負担が大きく、
    成果も見えづらい

    訓練の企画から準備・実施に至るまで、地域防災訓練には多くの時間と労力が必要です。また、費やした時間と労力に対し、得られる成果が見えにくいという課題もあります。

  • 地域を巻き込んだ防災訓練には、企画力と膨大な調整作業が
    求められる

    地域の減災力を高めるためには、自助・共助・公助の担い手全てを巻き込む訓練が不可欠です。そのためには、魅力ある訓練内容の設計や、関係機関・地域社会への丁寧な説明と調整が求められます。

  • 実践的な訓練現場の構築には、
    高い専門性と技術力が不可欠

    いわゆる「展示型」ではなく、災害時の実態を想定した実践的かつ安全な訓練環境を構築するためには、災害対応に関する高度な専門知識と、工学的知見に基づく技術力が不可欠です。

SOLUTION 01

防災訓練の企画・運営・検証までをワンストップでサポート

災害対応の専門家 × 全国規模の
実績を誇る
イベント運営のプロが、
担当者様を伴走支援

防災訓練の企画・運営に豊富な実績を持つ災害対応の専門家と、
全国各地で多様なイベントを手がけてきたダスキンレントオールが連携。
企画立案から関係機関との調整、会場設営、訓練当日の運営支援、
訓練後の検証・助言に至るまで、全工程を一貫してサポートいたします。

命とくらしを守る、
3つの減災トレーニングパッケージ
取り入れてみませんか?

詳しいお問い合わせはこちら!

SOLUTION 02

メディアとプロフェッショナルが注目!
倒壊建物を再現した実践訓練設備
「 Rescue Training Module®」

Rescue Training Module® 2025は、過去の災害現場における救助活動の分析結果をもとに開発された「可搬型」の実践的訓練設備です。建築工学の専門的な知見を取り入れ、国内の地震災害で頻発する木造家屋の倒壊・閉じ込め状況を安全かつリアルに再現できます。

7つの特徴

  • 1

    安全性

    訓練時の安全確保に
    向けたシステム設計

  • 2

    可搬性

    訓練設備の移設/広域活用

  • 3

    可倒性

    安全管理意識の醸成/
    建物安定化措置の検証

  • 4

    可視性

    訓練中の事故防止/
    フィードバックの円滑化

  • 5

    取替容易性

    破壊用床板等の取替作業円滑化

  • 6

    拡張性

    隣接倒壊家屋/
    木密地域などの設定

  • 7

    耐久性

    防水・防塵性/長期使用耐性

命とくらしを守る、
3つの減災トレーニングパッケージ
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SOLUTION 03

救助訓練、閉じ込め・脱出体験、
専門機関から一般市民まで
参加できるプログラム

消防・警察・自衛隊・医療機関などが参加する専門的な救助・連携訓練のほか、消防団・自主防災組織などを対象とする「共助訓練」、一般市民などを対象とする「閉じ込め・脱出体験」など、地域の減災力を総合的に向上させるプログラムを用意しています。

プログラムに応じて2つの
「Rescue Training Module®」を用意

  • 10tトラック搭載型

    30人〜40人程度の同時訓練/多様な状況再現

  • 2tトラック搭載型

    10人〜15人程度の同時訓練/設営移動が簡単

命とくらしを守る、
3つの減災トレーニングパッケージ
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PROFESSIONAL'S VOICE

災害現場で役立つ力を

いま求められる実践的な防災訓練とは

災害現場では、限られた時間と人的・物的資源の中で即応し、地域社会と関係機関が密接に連携しなければ人命は救えません。現場を忠実に再現した訓練環境で、実務に直結する判断力と行動力を養うことが、地域減災力向上のカギとなります。
防災訓練は「形式」ではなく、命を守る「実践」です。

阪本 太吾

日本医科大学 助教・医員
JDR:国際緊急援助隊救助・医療チーム
DMAT
減災ソリューションズ特任フェロー
博士(医学)

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